#3 ドラムとパーカッションが共鳴。溶け合うビートを奏でるために。
※このコンテンツは音声でもお楽しみいただけます。
プラスチックの縄跳びや水槽まで使うパーカッションの幅広さ。伊吹:初めてN響の練習場に来たのですが、僕が普通に生活していては到底足を踏み入れられない場所なので、いつものライブやコンサートより緊張しています(笑)。
竹島:そうですか?(笑) 今日はよろしくお願いします。早速ですが、多くのオーケストラで、ティンパニ担当とそれ以外のパーカッション担当に分けられていて、僕は後者として、大太鼓、小太鼓、シンバル、トライアングル、タンバ